最近ずっと紙飛行機を作り続けていました^^;
紙飛行機がよく飛ぶにはどの折り方が、一番良いのか色々試していました♪

単独で飛ばす場合と、前回紹介させていただいた、発射台を使用した場合
色々試してみたので、今回はそちらをご紹介させていただきます!


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長時間滞空 ベーシックタイプ

いわゆる『へそ飛行機』と言われているやつですね^^
手順の5番目までは、向きを変えていません。

これは小学校1年生でもできちゃいます!では早速作ってみましょう!

1、A4用紙を半分に折る
縦に中心線を作ります。

DSC_0773

2、角を2か所折る
中心線へ角を2か所折ります。

DSC_0774

3、折り返す
折り返しは三角に折るのではなく、1センチから2センチ多く折り返します。
長さは割と適当です^^;
DSC_0775-1

4、もう一度角を2か所折る
もう一度中心線へ2か所折ります。

DSC_0776-1

5、へそと先端を折る
真中の三角を『へそ』と呼ぶようですね^^
このへそと先端を折りますが、先端はこれまた適当に折ってます♪

DSC_0777

ここで初めてひっくり返します。

6、翼を折る
ひっくり返したら、両翼を中心線へ向けて折ります。

DSC_0778-1

7、完成!
出来ました♪

DSC_0779

無難に滞在時間長く飛んでくれる、
シンプルな飛行機です!

長時間滞空 カスタマイズタイプ

ベーシックタイプの『へそ飛行機』と比較にならないほど、相当飛びます!
軽く10mは飛ぶものを作れると思いますよ~

1、中心線を折り、角を2か所折る
中心線を作り、角を2か所折ります。

DSC_0774

2、先端を折り返す
今回は余分な折り返しはなく、三角になります。

図2

3、左右を内側へ織り込む
赤い点に向かって左右を織り込みます。
緑と青の点線の長さはほぼ同じですが、同じだと赤い点に到達できないので、緑の方が若干長くなるイメージです。

図3

4、へそを折り込みます
三角に出っ張った部分を折ります。

DSC_0774 (2)

5、翼を内側へ折ります
左右、翼を中心線へ折ります。

DSC_0778

6、完成!
完成です!

DSC_0772 (2)


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高速 発射台搭載可能タイプ

最後に、前回ご紹介した発射台搭載可能タイプです。
紙飛行機の発射台の作り方はこちらにあります♪

何が発射台で一番使えるか色々試しましたが、大人は手で飛ばした方が飛びますね^^;

1、角を端まで織り込む
高速型にすると、先がどうしても重なってくるので、こうしてみました。

DSC_0772

2、反対側も端まで織り込む
同じように反対も端まで織り込みます。
折り込んだら中心線の折り目をつけます。

DSC_0774

3、両翼を中心線まで織り込む
中心線まで折り込んだら、一旦これでも飛ぶには飛びます。

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折り込んだらひっくり返します。

4、さらに中心線まで織り込む
Ⅲでも十分飛びますが、発射台へ搭載するには、槍型が理想なので、もう1回ひっくり返してから折ります。

DSC_0776

翼を広げたらこれで完成です!
完成したら、これつけてみたいですね~

まだ私も注文してないんですけど、男としてはそそられますよね~

試した方がいたら、是非教えてください!

編集後記

紙飛行機って色々工夫していくと楽しいですよね♪子供との部屋遊びには最適です^^

でも、同じように作っても、すごい飛ぶときとそうでないときがあります。
何度か作りなおしてみて、最高の1機を作ってください!