子どもの体育着にゼッケンを付けるなど、裁縫をする必要が出てきたとき初めにイラっとするのが糸通し!

逆に、針に糸を一発で通せたら結構気分良いんですけどね。
でも、たいてい何度かやって、チョイイラくらいはしちゃいます。

でも、イラっとしたらこれをやれば、一発で針に糸を通すことが出来る裏ワザがあるんです Σ(=゜ω゜=;) マジ!?

ということで、今回は裁縫の時の糸の簡単な通し方をご紹介したいと思います。


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糸の通し方

糸の通し方なんてたいそうなことを言わなくても、ただ穴に糸を入れるだけなんですが・・・
それでも、なぜか上手くいかない時が有るのが現実(笑)

そこで基本的な入れ方から、入らない時の裏ワザまで順番に3つご紹介させていただきます。

糸の先をなめる

糸の先をなめるのは、一番やる方法ですね。
私はまずこれをやって、8割がたOKです。

あなたもまずここからやりますよね?
ばらけている糸をまとめれば穴に入りやすいので、糸をいきなり通すのではなく、まずぬらしてから通してみましょう!

これで大抵解決出来ます。

斜めにカットする

糸の先をなめても入らない時、次にやるのがこの斜めカットです。
なめても入らない残り2割のほとんどが、この斜めカットとなめるの合わせ技で解決出来るはずです。

ざくっと切ってしまった糸の先をハサミで斜めにカットして下さい。
糸の先が細くなるので、当然針の穴に入りやすくなるはずです。

【裏ワザ】スティックのりを付ける

それでも入らない場合、イライラしますね~
なめて入らなくて、わざわざハサミ使って糸を切っているのに入らない!

う~ん、そういう時もたまにあります。
もちろん針の穴が異常に小さい挑戦的な奴に対してもこれは有効です。

そう、スティックのりで糸の先を固めるんです。

こすりつけるようにスティックのりで抑えると、先が細くなって固まるので、針の穴に入りやすくなります。

嘘だと思ったらやってみて下さい。

全然入らなかった時でも、これ一発で解決です。

それならはじめからのりを付ければいいんですが、わざわざ持ってくるのが面倒なので、たいていなめるところからやってます。
それが何か???(笑)

ということで、入りにくい糸もスティックのりが一発解決してくれますので、お試しあれ。


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まとめ

我が家では、なぜか子どもの空手の試合のゼッケン付け体育着に着ける名前ボタンつけなど全部裁縫は私の担当に・・・

妻が不器用なので、出来る方がやればいいんですが、空手の試合の前日は毎回夜なべをしながらゼッケンをつけています(T T)

夜中にやると目がしぱしぱしていて、余計に入りにくくなってます。
そんな時にはスティックのりが大きな助けとなってくれるんですね(笑)

で、最後に個人的に自然とやっていたことなんですが、糸に針を通すのではなく、糸に針の穴を通した方が入りやすいと思います。

机の上でやる場合は、糸を持った手は机に固定して、針を持っている指を動かし、針を糸に近づけるようにします。

その方がぶれにくくて入りやすいですね^^

ということで、イラっとしたら(する前に)この裏技を試してみて下さい^^