クリスマスの飾り付けはもう決まりましたか?
私のお店は、ハロウィンが終わった瞬間から、すでにクリスマス一色になります♪
お客様から『早いですね~』って、毎年言われますが、折角ある飾りなので、長い間出したいな~と。それだけなんですけどね^^
お店にはクリスマスツリーとリース、それと小物なんかも置いていますが、折り紙以外はほとんどは買ってきてしまいました。
でも、家に飾るリースは作りましたよ~^^
と言う事で、今回は手作りクリスマスリースの簡単な作り方をご紹介させていただきます♪です!
簡単な作り方がいくつかありますので、あなたも今年は、お子さんと楽しく作って、玄関先に飾ってみませんか?
音楽に乗って作っているこの動画、なんだかほんわか笑顔が出ますよ^^
クリスマスリースのあれこれ
クリスマスリースを作る前に、ちょっとお勉強をしておきましょう^^
クリスマスリースの意味
クリスマスツリーなど、クリスマスの飾りは、なんだかウキウキしますよね^^
でも、玄関に飾るクリスマスリースってどういう意味か知っていますか・・・?
意味としては『永遠に続く神の愛』、だそうですよ。
宗教的な意味があるようですが、日本では気にしてなかったですね^^;
材料の意味
緑の葉が使われていますが、これは『魔よけ』の意味があるんです( ̄◇ ̄;)マジ
材料はモミの木や松、月桂樹、柊(ヒイラギ)などの、針葉樹が使われますね^^
飾りの松ぼっくりやぶどう・りんごなどは、『収穫の象徴』として、作物に関わるものが使われています。
『魔よけ』と『豊作の祈願』というと、日本のしめ縄と同じ意味があるんですね。
飾り付けの時期
飾り付けは、クリスマスの4週前の日曜からクリスマスから12夜後の1月6日までです。
でも、お店などは、11月のハロウィンが終わった後には、早々に出てますので、あまり気にしなくてもいいかも(汗)
外す時期は、遅れると縁起が悪いようですが、日本ではクリスマスが終われば、>正月飾りにとってかわられてますね^^;
材料
では、まず材料を用意しましょう♪
公園や山が近くにあれば、結構自力で調達できますよ~
- つる
- 針葉樹の葉
- 松ぼっくりなどの飾り
- 針金
- 木工用ボンドなど
つるは、ホームセンターなどで、土台のリース台が売っています。
でも、『なるべく自力で何とかしたい!』という事でしたら、針金ハンガーでOK!
針葉樹の葉も、100円ショップなどで購入できますが、出来れば自分で調達したいですね^^
もみの木はないかもしれませんが、子供と柊(ヒイラギ)や杉など、一緒に採りに行くと楽しいですよ^^
飾りも松ぼっくりか、ドングリは拾ってきましょうか。
その他、りんごの飾りなどは、100円ショップでも購入できますし、赤色の代用として唐辛子なんかでもOKです。
最後に、葉や飾りをつける針金を用意します。
針金は、葉を巻きつけるので、目立たない様緑色を用意しましょう。
出来れば、これがあると、飾りつけが大変楽になります。
その名はグルーガン!
以前貝殻で工作をしましたが、高温の接着剤で、これがあるとすぐに乾くので、かなり楽でした。
木工用ボンドでも代用できますが、くっつくまでに結構イライラしますよ(笑)
楽ですが熱くなるので、子供と作る時は注意してくださいね。
準備が整ったら、早速作ってみましょうか♪
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作り方
まず最初にどのように作るかイメージしてくださいね。
では早速行きましょう^^
土台
土台は、いくつか方法があります。一番楽なのは、リース台だけ買ってきます。
近くでつるがとれるようであれば手作りしたいところですよね。
簡単手作りの土台の作り方もまとめたので、こちらも参考にしてみてください!
↓ ↓ ↓
でも、入手が難しい場合は、先ほどの針金ハンガーで代用しましょう。
針金を伸ばして丸くすればOKです♪
緑を入れる
購入してきたリース台や、つるで作った土台があれば、用意した葉の枝部分を、差し込んで行きます。
どんどん同じ方向へ巻いていき、進むごとに針金で固定していきます。
針金ハンガーの場合は、最初から根元を針金などでとめてください。
土台が細い分、たっぷりと葉を巻いてくださいね。
ここまで出来たら、壁やドアにかける為の輪っかを作ります。
針金ハンガーの場合は、引っ掛けるところを、そのまま使うのでここだけ楽勝です^^
飾り付け
最後に松ぼっくりなどの飾り付けです。
センスが問われるところですね(-_-;)
ここはグルーガンや木工用ボンドでつけてください。
松ぼっくりや木の実などは、銀色のスプレー缶で塗装するなど、色々な工夫できますね^^
ラッピング用ののテープで、リボンをつけたり、グルグル巻いても、結構おしゃれにできますよ。
手作りクリスマスツリーの作り方もありますよ^^
こちらも是非参考にしてください♪
日本では一度作ったら、『来年も!』となってしまいすが、ヨーロッパでは新鮮な材料を使うので、毎年新しいものを飾るそうです^^
でも、もったいないから、・・・やっぱり来年も使いますよね^^