冬が近づいてきて気になる事の一つがインフルエンザ。
乳幼児など子供がいると特にですよね^^
毎年どうするか考えてしまうのは、インフルエンザの予防接種を受ける時期と間隔!
子供は2回受けるからこそ、1回目をいつにするべきか・・・
人ごみの中に行かなければならない、人はもちろん行動範囲が広がる子供も、感染すると重篤化のリスクが高い、乳幼児も気をつけなければなりません。
今回はインフルエンザの予防接種について、お伝えしたいと思います^^
予防接種の回数はいつまで2回?乳幼児はいつから?
子供が小さいと、本当に見ててかわいそう^^;
息子の時は暴れ過ぎてちょっと笑えましたけど(笑)
私も注射がいまだに大嫌いなので、恐ろしい時期がまたやってきた!
という感じです・・・
通常大人の予防接種は1回ですよね?
年齢によって回数が違いますから、覚えてくださいね^^
- 生後6カ月以上、3歳未満:0.25ml×2回
- 3歳以上、13歳未満:0.5ml×2回
- 13歳以上:1回:0.5ml×1回
2011年に国際基準に合わせた摂取量と回数に変更されました。
13歳以上の接種回数は1回とされていますが、医師の判断で2回接種することもあります。
私にとっては地獄ですね・・・
これをみると、乳幼児の接種は生後6カ月からということになりますね^^
はじめは大泣きしていますが、それがだんだん泣かなくなると、
『大きくなったな~』
と、なんだか子供の成長が嬉しくなりますね^^
予防接種の時期はいつがいい?
インフルエンザの予防接種は毎年受けていますが、受ける時期はいつも迷ってしまいます。
私だけですか・・・?
できれば注射は避けたいのに・・・といつも後回しにしたくなる気分です(>_<) でも小1の息子は全く気にする様子なし!すでに負けてますね(汗) では、インフルエンザの予防接種を受けるベストの時期はいつか、考えてみましょう!
インフルエンザの流行する時期は?
まず、流行の時期に合わせて予防防接種する時期を考える必要がありますよね。
流行してからは遅いですからね^^
毎年流行する方や時期は違いますが、およそ12月~3月上旬ころまでがピークとされています。
しかし、インフルエンザ自体は、地域や都市によって流行が始まる時期がずれるので注意は必要です!
予防接種の効果が出るタイミングは?
次に、予防接種の効果が出てくるタイミングですが、接種後すぐに効いているわけではありません。
およそ2週間くらいからと言われています。
それから効き目は4~5カ月程度持続します。
過去にかかったことが、あるかないかなどで、効き目も変わってきますから、個人差は当然出てきますよ。
ちなみに私はもう20年以上、かかったことが無いです!
健康優良児ですね(笑)
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インフルエンザの予防接種を受けるベストの時期は?
子供は2回接種ですから、早めに受けないといけないですよね。
2回接種の間隔ですが4週間です。
流行の時期と効果の期間を考えると、遅くても、11月上旬に1回目、11月下旬から12月上旬に2回目が妥当です。
1回接種の場合も、『11月に摂取した方がよい』
と、77%の医師が回答したという調査もあります。
厚生労働省の、
『インフルエンザ予防接種ガイドライン』には、
『インフルエンザのピークが1月上旬から3月上旬』
としているため、
『毎年12月中旬までに受けることが望ましい』
とされています。
遅くても12月中旬に終わるスケジュールで考えましょう!
編集後記
インフルエンザは、自分がかかることも嫌ですが、子供など家族がかかってしまう方が、私としては辛いところ。
代わってあげたいけど、代わってあげられない!
予防接種を受ければ、インフルエンザにかからない!
ということなのか・・・?
ならば受けさせたいけど。
と思っている方、次回はインフルエンザの予防接種を受けるべきか、ということをお伝えしたいと思います!