小学校の頃はよく森に行ってパチンコを撃っていました^^
それが、先日実家の荷物を整理していたら、父親に作り方を教えてもらった、手作りパチンコが出てきてびっくり Σ( ̄Д ̄ノ)ノエッ!!!!
途中からモデルガンになりましたが、それでも威力はパチンコの方が圧倒的に強い!
間違えて窓ガラスに当たれば、割れちゃうくらい。
だから、たまにモデルガンとパチンコダブルで持って行き、森へ出撃してました ヾ(=^▽^=)ノ
折角なので、出てきたパチンコを修理するとともに、息子の分をと、もう1基作っちゃいました♪
新たに作る構想はあったものの、材料の木を探しに行けず、ちょっと時間が経ってしまいましたけど。
早速試し打ちすると、やはりその破壊力にびっくり (^_^;)
ものすごいのが出来ました。
今回は、ゴムパチンコの作り方と遊び方をご紹介します♪
ゴムパチンコの材料
早速作り方ですが、まず必要な材料をご紹介します!
作り方は簡単ですが、材料をそろえるのが大変でした (^_^;)
- Yの字の木の枝
- ゴム
- (革の)丈夫な布
- タコ糸
まず、うまい具合にYの字になっている、固い木を探すのが一番大変です (^_^;)
これさえ見つければ、もう出来たも同然♪
上の写真の木は、実家から発見したパチンコの木ですが、こちらが新たに作成したパチンコの木です。
児童公園だと厳しいですが、大きい公園に行くと、間伐された木の束が、隅に寄せて積んである場合があります。
ここが宝の山です v( ̄ー ̄)v
1号パチンコの修復が終わって、弾丸にするためのドングリを拾いに行った時に、息子が発見しました v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪
ゴムは、ホームセンターで量り売りしています。
これは、直径11mmのゴムで、1m220円のものを使用していますが、1基分であれば20cm×2=40cmで足ります。
革の布は、いらなくなった丈夫な革製品から拝借。
パンチで穴を開ければOKです♪
ゴムパチンコの簡単な作り方!
では作り方を画像付きでご説明します!
まず拾ってきた木の端と節の出っ張りをノコギリで整形します。
Yの字の上半分を鉄やすりで削って皮をむき、紙やすりで滑らかにします。
同時に、鉄やすりでゴムを巻く溝を作ります。
ゴムを40cmに切り取り、Yの字の先2か所で縛ります。
縛った後にタコ糸でグルグル巻きにして固定します。
タコ糸だけだと、以前抜けてしまったことがあるので、上から輪ゴムで念のため補強しました。
私は念のためやりましたが、やらなくてもどちらでも大丈夫です。
輪ゴムを真ん中で切って、布の穴をあけた場所に通し、タコ糸で縛ります。
この時は結ばずに、タコ糸で縛るだけで大丈夫です。
ハイ!完成です!
このゴムはかなり強力で、相当危険です。
同時に引っ張るのも力がいるので、100円ショップで売っているこちらのゴムで作ると、切れやすいですが、小学生低学年でも使いこなせます。
耐久性はこっちの方がないので、大人が何回も使っていると切れることがありますので、気をつけてくださいね^^
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パチンコの遊び方!
パチンコの遊び方ですが、人や動物に向けなければ好きに遊べばいいと思いますが、屋外と室内の遊び方もちょっとお伝えしますね。
屋外の遊び方!
私は小石は使わず、ドングリを集めています。
クヌギの木がある公園へ行き、子供と一緒に夢中で弾丸集め!
これだけでも結構楽しいです。
小さいドングリや、太いドングリ、細長いドングリなど、色々あるので、集めるのも楽しい♪
それに、どれが一番飛ぶのかとか、どれが一番破壊力があるのかとか、あとで色々試してみるのも面白いですよ。
空き缶やペットボトルを並べてバシバシ撃ってください!
どんぐりでも、吹っ飛んでいきますよ v( ̄ー ̄)v
室内での遊び方!
室内でドングリとか小石は危ないので、弾丸も手作りしました ヾ(=^▽^=)ノ
ティッシュペーパー2枚を丸めて、その上から輪ゴムで留めています。
こいつで牛乳パックや、仮面ライダーの人形などを狙ってバシバシやってます^^
なぜかすぐになくなるので、予備も含めていくつか作っておくといいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
今はおもちゃ屋さんや、大きな家電量販店でも、おもちゃが溢れかえっていますよね。
でも、こういう昔ながらのおもちゃで遊んだり、作ってみるのも良いんじゃないかと思ってます^^
テレビゲームは大きくなったら、いつの間にか始めてしまいます。
だから、私はそれまでは外で元気に遊ばせたり、色々作ってみたりするようにしています。
雨の日でも遊べますから、是非試してみてくださいね^^