私が住んでいる東京は雪が降ることは少ないです。
年に1回くらい大雪と言われるくらい雪は降りますが、それにしても雪が降ることは少ないですね~
だからスキーなどに行って雪山に行くといまだにテンション上がりまくりです(笑)

だから、ここにいる限り昔のドラマのようになかなか『ホワイトクリスマス』ってお目にかかれません(T_T)
なんで昔のドラマはあんなに都合よく、クリスマスの雪が降るんだろう・・・?
現実的には、クリスマスに東京でわざわざ雪が降ってくれる確率はほとんどないΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

ということで今回はコレ!

雪が降ったら珍しいから確実に息子と作ってしまう雪だるま♪
クリスマスに雪がないなら、せめて飾りつけに雪だるまを作っちゃおう!ということですv( ̄ー ̄)v

以前きれいな雪の結晶の折り紙をお伝えしましたが、今回はかわいい雪だるまです。
折り方自体は雪の結晶よりも簡単(楽)なので、これもお子さんを一緒に折ってみて、クリスマスツリーなどに飾りつけしてみてください^^

では早速折り紙の雪だるまの簡単な折り方をご紹介させていただきます♪


スポンサーリンク

折り紙の簡単な雪だるまの折り方

折り紙は、ほぼ裏面の白が出てくるので、色は雪だるまの帽子のところだけです。
帽子を好きな色になるように折り紙を選んでください^^

今回はこちらの動画を参考にさせていただきました~
早速折っていきましょう~

【1】 白い面が内側になるように対角線に折り目をつけます。

【2】 上の角を中心に合わせるように折ります。

【3】 上の線に合わせて折り目をつけます。

【4】 【3】でつけた折り目に合わせるようにして折ります。

【5】 さらに、【3】でつけた折り目までもう半分に折ります。

【6】 【3】でつけた折り目で折ります。

【7】 裏返して、左の角から3分の1(5㎝くらい)下方向にずれた所と上の中心部分に合わせて折ります。

【8】 【7】と同様に折っていきます。

【9】 3分の1位のところから下に折ります。

【10】 裏返しにして、段になるように1㎝位折り返します。

【11】 左右の斜めの線を中心の線に合わせるようにして折ります。

【12】 左右の中心辺りにある小さな袋に軽く指を入れて広げます。

【13】 左右の角を少しだけ内側に折り、下の角も2㎝程上に折ります。

【15】 正面を向けて、自分の好きなように目・鼻・口・手などをつけて完成です♪

お疲れ様でした^^
いかがでしたか?

【7】【8】のように、目印がない場所で折るのがちょっとバランスをとるのに難しいかもしれませんね。
左右バランスが悪いようでしたら、ちょっと手直しをして進めてみてください^^


Sponsored Links

最後に

雪だるまの手や花を作るのが面倒な場合は、色鉛筆やマジックで書いてみてもいいですね。
手が短くなっちゃいますけど^^;

これも平面なので、他の平面の折り紙を組み合わせて沢山作れば、ガーランドを作ることも出来ます。
お子さんに教えてあげて、沢山作ってくれたらガーランドにしてみてはいかがでしょう。

他にもクリスマス関連の折り紙の折り方をご紹介しています。
良かったらそちらも覗いてみてくださいね。