先日梅ジュースの作り方についてご紹介させていただきました。
ジュースと言っても、かなり濃いので薄めて飲みますけど。
酸っぱくておいしい梅ジュースですが、本当に健康にいいんですよね。
自家製の梅ジュースでも、1か月もあればできてしまうので、梅の時期一度チャレンジしてみてください^^
一回作ってみれば、もう毎年自分で作れますので、楽しみが増えると思いますよ。
≫ ≫ ≫ 梅ジュースの簡単な作り方はこちら
そんな意外と手軽な梅ジュースですが、結構な効果があります。
梅が取れる時期は5月~6月くらいなので、自家製梅ジュースを作ったら、ちょうど夏には飲めるようになっています (*>▽<)o キャー♪
夏バテ防止におすすめなので覗いてみてくださいね。
今回は作り方ではなく、梅ジュースの効果と効能について。
美味しく飲んで健康を維持しましょう!
梅ジュースの効果・効能
梅やレモンなど、すっぱいものは健康にいいイメージが元々あると思います。
これは何かというと『クエン酸』が多く含まれているからなんです (* ̄ρ ̄)”ほほぅ…
柑橘系では、梅はレモン・ライムに次ぐ量があるので、夏の時期には積極的に取り入れていきましょう!
主にクエン酸による効果が大きいところですが、梅ジュースによる効果・効能を大きく5つ挙げてみました^^
疲労回復
疲労回復はクエン酸に最も期待したい効果ですね ( ̄∧ ̄)ウンウン・・
クエン酸は、疲れやコリなどのもとになっている『乳酸』を分解してくれます。
なんだか疲れている時に酸っぱいものを口にすると、すっきりした感じがしますよね?
まさにクエン酸の働きと言えます。
整腸作用
その他のクエン酸効果として、腸内の悪玉菌が増えるのを抑える効果があります。
食べ物によって悪玉菌が増えやすくなる物も多くあります。
そんな時、一緒に梅ジュースを飲んでおくと、胃腸の働きを支えてくれて、便秘や下痢の防止になるんです。
肥満防止・美肌効果
クエン酸は、脂肪・糖質の代謝・促進効果、新陳代謝も良くする効果もあります。
コレステロールの増加を抑え、肥満対策やダイエット中にもバッチリサポートしてくれます!
それにお肌もツルツルになっちゃうかも・・??
高血圧防止
クエン酸やリンゴ酸などの『有機酸』は血圧の抑制効果があります。
おじいちゃんやおばあちゃんで、血圧が高くて注意が必要、という場合などにおすすめです。
サプリなどで接種している方もいますが、梅ジュースで美味しく血圧を抑制できればそっちの方がイイですよね?
二日酔い解消
肝機能が上がるので、飲み過ぎた次の日の朝に飲むと効果的です(笑)
血液をきれいにする働きもありますし、飲んだ次の日の朝は梅ジュールですっきりしてから出勤しましょう!
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まとめ
こう見てみると、梅は万能ですよね。
そんなことを考えてみると、梅は血液をきれいにしたり、食中毒の予防にもなるなどデトックス効果も抜群です。
血液をきれいにするということは、血行が良くなるので冷え性などにも効果的なんです。
夏場でも室内はクーラーで寒くなっている場合など、体が冷えることもありますよね?
冬だけではなくて、夏も冷えを気にしないといけないので、その点でも梅ジュースはイイですね^^
夏バテで体がだるく感じたり、活発に活動するこの時期に飲み過ぎてしまった、なんてときは梅ジュース^^
まぁ、そうなる前に予防で飲んでみてください。
さぁ、試してみましょう♪
自分で作ってみるもの簡単なので、梅が手に入りそうだったら試してみてはいかがでしょう?
≫ ≫ ≫ 梅ジュースの簡単な作り方はこちら
では今回はこの辺で。