恐竜大好きな息子の為に、今日も恐竜の折り紙を折ってみました ヾ(=^▽^=)ノ
これまでトリケラトプスとティラノサウルスを折りましたが、今回はディプロドクス!
ディプロドクス?って思いました?
恐竜好きな子供なら知ってますよね~
恐竜は大きく分けると骨の形で、鳥盤類(トリケラトプスとかステゴサウルスなど)と、竜盤類に分かれていますが、竜盤類の中の竜脚類に属されてます!
余計??ですか?
竜脚類は、分かりやすく言うと、ほとんどが首が長い恐竜で、恐竜の中でも一番デカイ仲間です ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
そして、その中でも一番大きい恐竜がいる、ディプロドクスの仲間を作ってみましたよ♪
ディプロドクス・セイスモサウルス・スーパーサウルス・アパトサウルスなど、30m級の恐竜の仲間ですよね。
私の中では、こいつらが恐竜で一番強かったのでは、と思っています。
だって、大きいから ヾ(=^▽^=)ノ
という事で、この外せない恐竜ディプロドクスを折ってみました。
早速恐竜の折り紙、ディプロドクスの折り方をご紹介していきます。
折り紙の用意はいいですか~ ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
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恐竜ディプロドクスの折り紙の作り方♪
今回も折り紙を折る時間が、5分もかからないで作れるくらい、折り方は簡単な恐竜です!
でも、ちょっと説明しにくい場所があったので、そこだけ線や矢印を入れて、細くしています^^
写真はいつものようにクリックすると大きくなるので、見えにくかったり分かりにくかったら、クリックしてみてくださいね~
最初に三角に折り目を入れます。
一旦開いてから、反対も三角に折り目を入れます。
開いてから、中心の線にあわせて折ります。
反対側も中心の線にあわせて折ります。
一旦開いて
赤い線をつまみ上げて右へ折ります。
こんな感じになります。
もう一方も同じように折ります。
左下の辺を、中心の線にあわせて折ります。
左上の辺も同じように、中心の線にあわせて折ります。
一旦開いて
左へ回転させてから、
右下の辺を中心線にあわせて、
半分まで折り目を入れます。
反対の左下も、
中心線にあわせて半分まで折り目を入れます。
折り目にあわせて潰すように上に折ります。
こんな感じになります。
一番後ろの三角を下におろします。
裏表と、上下をひっくり返します。
左上の辺を中心線にあわせて折り目を入れます。
赤い線をつまむようにして引っ張り開きます。
つまんで上に折るとこんな感じです。
左に出っ張っている三角を、
中心線で右側へ折ります。
反対側も同じように、
左上の辺を中心線にあわせて折ります。
同じようにつまんで開きます。
右側に出ている三角を中心線で左側へ折ります。
左右の三角が上に表に来るように、
半分に折ります。
三角を下の折り目にあわせて折ります。
左側の出っ張りを真下に下ろします。
前足になります。
左側の三角の出っ張りを左へ折ります。
反対側へ半分に折ります。
後ろ足になります。
ひっくり返して、反対も同じように、
三角を下の折り目にあわせて折ります。
右の出っ張りを真下に下ろします。
左側の三角を右へ折ります。
左側へ半分に折り返します。
ひっくり返して元に戻し、
左側に折り目を入れます。
折り目にあわせて、中割で折り首を作ります。
先も同じように中割で折って顔を作ります。
完成です!
お疲れ様でした♪
いかがでしたか?
全体的に、説明しにくい場所が多かったように思えますが、折り方自体はそう難しくないですよね?
細い場所が出てくるので、なるべく1つ1つ丁寧に折ってみましょう!
あと、ディプロドクスの場合は、首の方向は基本的に水平ですからね~
私が作った見本も、本当はちょっと高すぎるかな?
と思ったくらいです。
『ダイナソー』に出てきた、ブラキオサウルスは、前足の方が後ろ足より長く、首は高く上に伸びているのが特徴ですが、ディプロドクス類の場合は、頭(首)が重くて持ち上がらなかったとされています。
尻尾と首で前後のバランスをとっていたようなので、あまり高いとディプロドクスにならないので、詳しい子供なら、『違う!』って突っ込まれちゃいますからね ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
では、また新作が出たらご紹介しますので、是非楽しんでください!