最近、小学生の息子が、学童で作った工作を毎日持って帰ってきます。
日に日に溜まっていき、どうしたものか・・・
もうなんだか、聞いても良く分からない物体もあれば、『これは面白そうだね^^』という工作も ヾ(=^▽^=)ノ
その中の1つが、紙コップロケット!
毎日材料を揃えてくれて、色々アイデアも貰って、子供たちが楽しく作らせて貰って、本当にありがたいな~と思います。
今回は小学生1年生の息子が作った簡単工作の紙コップロケットを、ご紹介させていただきます!
そして更に、コレを大人なりにアレンジして、飛距離を求めた改良方法も教えちゃいます!
是非、一緒に作ってみてください!
紙コップロケットの材料
最低限必要な材料はこれだけ!
後は、かざりつけをするために、折り紙とか厚紙、マジックやテープなんかを用意すると、楽しいですよ^^
- 紙コップ:2個
- 輪ゴム:1本
その他、ハサミがればもう作れちゃいます!
では、早速作り方を!
紙コップロケットの簡単な作り方!
まず飛ばすための作り方です。
紙コップひとつがロケットに、もうひとつが発射台です♪
切れ目に輪ゴムをばってんにしてひっかけます。
これでロケットの完成です!
作ったロケットを、もうひとつの紙コップにのせて。
ロケットを下げて手を離すを発射!
絵を書いたり、はねを付けたり、
色々工夫するとロケットらしくなりますね^^
と、ここまでが息子の工作です。
ロケットを2つ作って、発射台に重ねると、2段ロケットが出来るので、アレンジしてもいいですね。
でも、私のアレンジは飛距離!
ミサイルみたいに飛ばす方法をご紹介します ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
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紙コップロケットをもっと飛ばす作り方!
最初に作ったロケットのゴムを長くすれば、もっと飛距離が出るのでは?と考えました。
ただゴムを2本にしても、ゴムが伸びないので、当然飛距離は逆に落ちてしまいます。
それをどうするか・・・?
追加する材料は二つだけ!
- キッチンペーパー(ラップ)の芯:1本
- 輪ゴム:1本
さて、早速作り方です!
これで手を離すと、結構飛びます ヾ(=^▽^=)ノ
家にキッチンペーパーの芯しかなかったのですが、ラップとかのほうが固いので、発射台には良いと思います^^
なんでか我が家の場合は、こういう物を作るとすぐに戦いになります^^;
はじめはロケットを作っていたのに、この方法を教えるとミサイルに変身・・・
また戦いの日が続きそうです ε- ( ̄、 ̄A) フゥー