私は鎌倉から江ノ島の周辺が大好きで、息子が出来るまではちょいちょい遊びに行っていました。
その時、秋口くらいから冬にかけてよくリスを見かけました

『超かわいい~(≧∇≦)キャー!』

初詣は鎌倉だったので、小学生のころから通ってましたが、大学に入って初めて鎌倉で野生のリスを発見したんです。
最初は初詣の時の鶴ヶ岡八幡宮でしたが、それから行くたびに『いないかな~』って、何気なしに探すようになったので、住宅街でも見つけることが出来ました。

結構住んでいるんですね!

あの大きいしっぽのリスは何リスなんだろう・・・?
そんなことを、初詣の事を考えた流れでふと思い出して、今回は折り紙でリスを折ってみました。

今回も動画と実際に折った時の解説付き画像で、わかりやすく作り方をお伝えしたいと思います。
ということで、早速折り紙のリスの立体の折り方をご紹介させていただきます♪


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折り紙の立体のリスの折り方

今回も折り紙は1枚で折っていきます。

リスって、何色だろう・・・?
見つけたリスは灰色からちょっとカーキに寄った感じだったかな・・・
まぁ、リスっぽい色を選んでみてください^^

今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。
では早速折っていきましょう♪

【1】 折り紙を1枚用意します。

【2】 対角線上に折り目をつけます。

【3】 角を下にして置き、右下の辺を横の折り線に合わせて折ります。

【4】 左下の辺も横の折り線に合わせて折ります。

【5】 右から折り線の通りに折って、真ん中は右向きに畳みます。

【6】 上半分も同様に折ります。

【7】 上下を逆にして裏返して、右の角を縦の折り線より少し左まで折ります。

【8】 折った角があるところから、左の角を折ります。

【9】 下半分を上に折ります。

【10】 左下の角を右上の角を結ぶ線で手前に折ります。後ろ側は後ろに折ります。

【11】 右に出ている尖った部分を上に出します。

【12】 更に中に折り込まれている角を、右側から外に出します。

【13】 出した右側を3分の2くらいのところで左に折って、その折り線で中に折ります。

【14】 右側を開いて、右上の角を中に入れる要領で折ります。

【15】 中に入れるとこのようになります。

【16】 上の尖った部分を手前に折ります。

【17】 後ろの部分で開いてひし形にします。

【18】 手前でも開いて、角を下向きに折ります。

【19】 ひし形部分を立体的になるようにして、後ろ方向にも折ります。

【20】 完成です♪

お疲れ様でした^^
いかがでしたか?

中頃からちょっと難しくなってきましたかね?
完成図をイメージして、画像の説明を見ながらゆっくり折ってみてくださいね^^


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最後に

先日爬虫類展に息子と行ってきました。
『展』とついても、現地でペットショップが出店しているので購入することも出来ます。

家で『フトアゴヒゲトカゲ』を買っているんですが、息子が他にも欲しいと駄々をこねたので、あまり興味はなかったんですがお出かけしたという次第です。

結局何も買わなかったんですが、爬虫類以外にも意外なペットが売ってたんです。

そう、リスちゃん!
フクロウもいてそれもかわいかったんですが、ハムスターやリスなどの哺乳類も販売されていたんです。

ごつごつした爬虫類もいいんですが、丸っこいリスなどもホントいいですね^^

ということで、今回は折り紙のリスについてお伝えしました。
他にも沢山生き物の折り方をご紹介しているので、色々覗いてみてください。

それでは今回はこの辺で。
ではでは。