関東でも屈指の大きな花火大会、幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)がいよいよ間近に迫ってきました。

2012年から会場が変わって、打ち上げ数も徐々に増えてきてより充実した花火大会になっています。
ただ口コミでは、前の花火大会を知っている方だと、辛口のコメントも見られますが、東京からのアクセスも良く、打ち上げ数やプログラムをみれば期待できる花火大会です。

今年も楽しみですね^^
と言うことで、今回は幕張ビーチ花火フェスタ2017(千葉市民花火大会)日程・穴場など情報をまとめました^^


スポンサーリンク

幕張ビーチ花火フェスタ2017日程やアクセスなど概要

幕張ビーチ花火フェスタ2017(千葉市民花火大会)日程と概要

日程 2017年8月5日(土)小雨決行、荒天・強風時中止
時間 19:30~20:30
打ち上げ数 約20,000発
会場 千葉市美浜区美浜1(幕張海浜公園)
人出 約30万人(2016年実績)
アクセス JR海浜幕張駅から徒歩15分
問い合わせ 一般問合せ:NTTハローダイヤル
050-5548-8686(8:00~22:00)

日程は、毎年8月1週目の土曜日なので8月5日(土)に開催されます。
2017年は打ち上げ数は5,000発も増えた20,000発と、全国でも最大規模の花火大会となるようです(≧∇≦)キャー♪

見どころはかなり満載です。
スターマインはミュージックとの共演、7号~10号(尺玉)をはじめとする大玉の単発打ちなど、4章に分かれたプログラムは目を離す隙がないでしょう ( ̄∧ ̄)フムフム・・・

2016年のグランドフィナーレは大玉でしたが、2017年のグランドフィナーレは『超豪華ミュージックスターマイン』です!
毎年プログラムが変わっているので、通い詰めても飽きない花火大会ですね^^

ただ、悪天候の場合は延期はなく中止になってしまうので、テルテル坊主の用意は必須ですね(笑)
では、概要の次に、会場までのアクセスについてご覧ください。

幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)のアクセスと駐車場

幕張は、三井アウトレットパークなど有るので、よく買い物にも行く場所です。
車で行きますが、当日は駐車場が心配ですね・・・^^;

早速アクセスなどの詳細を見ていきましょう。

    電車の場合

  • JR海浜幕張駅から徒歩15分

電車の場合はJRの京葉線になります。
駅から海へまっすぐ進めばメイン会場周辺に着きます。

    車の場合

  • 東関東自動車道『湾岸習志野IC』から約5分
  • 京葉道路『幕張IC』から5分
  • 東関東自動車道『湾岸千葉IC』から約5分

車で来るなら東京方面なら『習志野IC』、千葉方面からなら『湾岸千葉IC』からになります。
駐車場は無料駐車場などの用意はないので、周辺の駐車場に止めることになります。

幕張メッセは5,500台収容出来ますが、恐らくするいっぱいになると思います。
それに出る時に一斉に出庫すると、かなりの時間がかかると思います。

三井アウトレットパークは、提携駐車場を含めて800台あります。
早くに来られるなら車でも、駐車場の台数はそこそこあります。

ただ、会場周辺は18:00~22:30まで交通規制が敷かれるので、車なら早めに、と言うか電車でもアクセスは悪くないので無難だと思います^^;


Sponsored Links

幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)の有料席と穴場スポット

最後に、幕張ビーチ花火フェスタの観覧場所についてお伝えします。
海上花火なので、混雑が嫌ならちょっと離れた場所の方が比較的ゆったりできますね。

近場で迫力ある花火を見たいなら、様々な有料席があるのでそちらも検討してみて下さい。

幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)の穴場スポット

海上周辺には、結構公園もあるので近くていいんですが、高いマンションが建っていたり、京葉線が通っていたりと、すんなり見える場所があまりありません。

そこで今回は、海岸沿いで花火が見やすく人が少ない場所をピックアップしました。
それでは、海沿いの穴場スポットを4か所ご紹介させていただきます。

稲毛海浜公園

もう数年前から広まってきているので、穴場とは言いにくいかもしれませんね(笑)
打ち上げ場所から海岸を千葉方向へ進んだところにある海浜公園です。

電車では最寄は京葉線の稲毛海岸駅で徒歩15分から20分程度です。
電車で2駅離れていますが、ぎりぎり会場花火も見えるポジションです。

遠くて広いので、到着が遅くなりそうならこっちの方が良いかもしれません。

稲毛ヨットハーバー付近

先ほどの稲毛海浜公園のすぐ近くで、やや幕張寄りの場所になります。

駅方面から海に向かうと稲毛ヨットハーバーがあり、過ぎたところに浜があります。
そんなに広くは有りませんが、会場からも離れているので入れなくなることはないです。

ここも水上花火まで見る事が出来るスポットです。

花見川の河口付近

さらに幕張側へ寄った場所になります。
稲毛海浜公園と幕張の打ち上げ会場の中間地点位になります。

花見川の河口にある砂浜で、アクセスは電車の場合幕張の隣の検見川浜駅から徒歩15分~20分くらいです。
東京からだと1駅通り越しているので、帰りはすいた電車に乗っておけるので楽かもしれませんね。

茜浜緑地

ここは、幕張の会場から見ると先ほどと反対方向になります。
電車の場合東京寄りに1駅となりの新習志野駅です。

車の場合、隣接している茜浜運動公園に駐車場が150台位有ります。

ココも、ちょっと場所が離れているので、比較的ゆったり見ることが出来ます。
打ち上げ場所まで一直線で、わりと見通しが良い場所です。

幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)の有料席情報

最後に有料席の情報です。
有料席の一般販売は2017年5月27日(土)からです。

(参照:幕張ビーチ花火フェスタ公式HP)

人数 価格
ビーチ席A 1名(打ち上げ場所正面・迫力ある席) 4,000円
ビーチ席C 1名(全席指定、ビール売り・スクリーン放映あり) 3,000円
シーサイド席 1名(ビーチサイド席Cの隣) 1,500円
スタジアム席 1名(ZOZOマリンスタジアム内・指定席) 2,500円
メッセサイド席 1名(ライブ鑑賞付き・幕張メッセ駐車場スペース) 前売6,000円
当日7,000円
学割5,000円

販売窓口は多数あるので、チケットぴあ・ローソンチケット等、かなりありますので、詳しくはこちらをご覧ください^^

≫ ≫ ≫ 幕張ビーチ花火フェスタの有料席情報

もちろん売り切れ次第販売終了ですが、スタジアム席とメッセサイド席は販売数が多いのでこちらなら購入しやすいかもしれませんね。

『ビーチサイドB席が飛んでるじゃん』と思われるかもしれませんが、こちらは協賛席になっているので一般販売はしていないんです。

ビーチサイド席Aは打ち上げ場所の真正面なので、迫力の花火を見たいならココです。
ビーチサイド席Cは水上花火が目の前、メッセサイド席は尺玉など大型花火の打ち上げ場所正面など、各エリアで特徴があるのでお好みで選んでください♪

それでは、今年も盛大な海上花火をたっぷり楽しんでください♪