今回は折り紙のカエルの折り方です^^
このカエルは、指で押さえるとピョンピョン跳ねるので、雨の日の室内遊びにおすすめです♪
息子は、小学校に入りたての頃、学童で教えてもらったらしく、いつの日か大量に折って持って帰ってきたことがあります。
大量ってどれくらいだと思います・・・?
その数なんと50を超えていました(笑)
やりすぎ^^;
こんなにいらないだろうと、一部捨てようとしたら大泣き!
仕方ないので、しばらく段ボールに詰めておきました。
まぁ、それくらい折った後も楽しめる折り紙です(笑)
ということで早速折り紙のカエルの折り方で、跳ねるカエルの折り方をご紹介させていただきます!
折り紙の跳ねるカエルの折り方
折り紙は好きな色で良いと思いますが、私は無難に緑で折ってます。
息子は、おそらく学童に置いてあったいらない紙を使ったらしく、薄茶色のカエルを大量生産していました(笑)
まぁ、好きな色で良いと思いますので、用意してください。
今回はこちらの動画を参考にさせていただきましたので、早速折っていきましょう!
【1】 半分に折って、中心に折りすじをつけて、ひろげます。
【2】 折りすじをつけていない反対側から、半分に折ります。
【3】 中心線に向かって合わせて折り、折りすじをつけて戻します。
【4】 中心線にそって合わせて三角に折り、折りすじをつけて戻します。
【5】 反対側からも中心線にそって三角に折り、折りすじをつけて戻します。
【6】 白い点を中心の黒い点に合わせるようにして、三角に折ります。
【7】 下の半分を、中心線に合わせて折ります。
【8】 三角形の部分を残して、下の部分を中心線に合わせて折ります。
【9】 下の部分を、三角の下の線に合わせて半分に折ります。
【10】 折った部分の角を、中心線に合わせて三角に折りさげます。
【11】 折った部分を戻します。
【12】 両側を広げて下の部分を一番下に折り込み、両側を閉じるようにして折り戻します。
【13】 中心からずらすようにして、三角の下の角を折りあげます。
【14】 下の部分も、両脇にひろげるようにして折ります。
【15】 半分に折ります。
【16】 折った部分を半分に折りさげます。この部分がバネになります。
【17】 ひっくり返したら、ぴょんぴょんカエルの出来上がりです。
お疲れ様でした^^
いかがでしたか?
幼稚園や保育園でも年長くらいだったら折れちゃいますよね?
折り方は覚えてしまえば単純なんです。
是非お子さんに教えてあげてください。
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最後に
小学校も中学年以上になってくると、お友達と勝手に遊ぶようになるんですねどね。
それまでは親が遊んであげないといけないから、梅雨の雨の日とか大変ですよね。
公園にいけないと、どうやって子供と遊べばいいんだろう・・・^^;
ってなると思います。
そんな時折り紙ってちょうどいいと思います。
我が家も息子が小さいときは結構やっていましたよ。
折るだけだとすぐ飽きてしまうので、この跳ねるカエルとか折った後も遊べるものが良いと思います。
いくつか作ってどれが一番遠くまで飛ぶのか競争したり、小さいのと大きいのを作って、どの大きさが一番飛ぶのかとか。
色々実験しましたね~
工夫次第で子供とも簡単に遊んだりコミュニケーションをとれるので、参考にしていただければと思います。
それでは今回はこの辺で!